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大規模土砂災害が発生

私の家は安芸高田市という所にあり、早朝3時ぐらいでしょうか、
大雨と雷が数時間続きました。雷は爆撃をうけたように、光とともに、大きな爆発音が、止まることなく続いたのです。停電になり、気持ちが悪く眠ることはできませんでした。朝明るくなり、電気も復旧し、私も会社へと出勤したのですが、会社に近づくにつれて、
大変な事になっていることに、気づいたのです。
道路が遮断され、迂回しながらどうにか会社付近まで来たのですが、上根バイパスも旧道も土砂により埋もれていて、とても通れる状態ではありません。私は旧道の何時もの、うどん屋の前に居たのですが、うどん屋さんは、倒壊間近、家具や冷蔵庫、テーブルなどが、土砂とともに、散乱していました。ここからどうにか進まないと会社へはたどり着けません。仕方なく、手作業で土砂の少ない所をかき分け進もうとしていた所に、お隣の迫広砕石さんのタイヤショベルが着てくれて、土砂をよせてくださいました。しかし話しを聞いてみると、この先も土砂で埋もれて、道も川のようになっていて、通行できないとのことでしたので、迫広社長に無理を言って、タイヤショベルの横へ乗せていただき、車を置いたまま、どうにか、会社へ到着したのです。会社は無事でした。
社の電話はひっきりなしに、鳴響き、対応に追われていると、社員も1人2人と、土砂の隙間を縫ってきてくれて、ちょっとほっとしました。社員に連絡をとり、確認すると弊社の社員や家族は全員無事でいてくれました。本当に良かったです。 ある程度落ち着き、地元の方の被害状況を確認するため、近くの住民方の家を尋ねました。ここも被害が小さく安心し、状況を確認すると、地元の方の人身的な被害は無いとのこと但し土砂災害で多大なる被害は出ているようでした。 その後です。 緑井地区と八木地区が、もっと大変な被害がでていることを知ったのは。 どうにか夜のうちに道路も辛うじて通れるようになりました。 しかし、まだ緑井や八木、可部には、行方不明の方が大勢おられます。 早期の救助が必要なのです。 亡くなられた方々にはご冥福をお祈り申しあげます。
二度と同じような災害が起こらないことを願うばかりですが、また天気が悪く救助作業を妨げ二次災害も懸念されます。