記事一覧

ワクナガレオリック元監督のお話を聞く

広島県資源循環協会でハンドボールチームのワクナガレオリック元監督の山口修様の講演を聞く機会を頂きました。
タイトルは『スポーツの観点から選手の指導、教育育成について』
選手から監督へと変わられて、気持ち的には、部下の立場、上司の立場を経験されていますので、会社の組織と良く似ているのだと思いました。
実際に若い人は、考え方が違う面があり、監督として指導する上で
自分たちの年代の感覚で指導しても伝わらないとのことでした。
ミスをして怒るときも、ミスをした人間だけに注意をしているわけではではないのに、隣で他人ごとのように聞いている。
通常でしたら、1人のミスでもチームですので、全体の責任を感じるため、注意を良く聞き、自分のプラスに持っていくのが、普通だと我々は考えます。 昔は1人がミスをすれば、全体責任ということが言われてきましたが、今の若者からしたらすでに死語となっているようです。 私もバスケットのキャプテンをしていましたので、よく全体責任で皆で正座をよくしたものです。
チーム(会社)ですので、他人事だとは私は思わないですが、日本の良きところが段々と、欧米諸国なみの考えが浸透しつつ、強き日本が弱き日本へと変わっていくようで、とても残念です。
しかしこれからは、若い人たちが我々の年代になった時には、教育、育成方法もまったく違った方法へと様変わりしていくのでしょうね! 山口さんのお話を聞きそう実感した次第です。
現在、山口さんは、高知中央高校の保険体育の教員として活躍され
ハンドボールの指導や育成にも精力的に活動されています。
湧永製薬は私の地元と近いため、講演後、田舎くさい話で盛り上がりました。 とてもお若いのに、男気があり素晴らしいかたでした。